ヤマガタ未来Labに故郷での新たな働き方をみた!
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
東京の雨は粒が大きいです。
東京でぼんやりと仕事をしていますが、僕と同じようなことを考えている方がいるんですね。
東京でIT企業を立ち上げて、故郷山形に支社をつくって、山形の雇用にも寄与しようということ。あとやはり故郷で仕事がしたいということでしょうか。この記事の阿部さんが賢明だと思ったのは、山形へたんに帰るということではなく東京で培ったものを活かして山形へのパイプを太くしようということを感じました。
このパイプは、ぼくとしてはビジネスインフラともいえるもので、このインフラさえ作っていけば、仕事の形態は選択できるということ。つまり
- 山形でのリモートワーク
- 東京の仕事を山形にもっていってテスト、納品に東京で働く
- スキルアップ重視ということで数年は東京で働く
などができるのではないでしょうか。家庭の事情もあるでしょうし、介護もあるかもしれません。働き方を実は選択できるのはいいことです。
東京と山形市は新幹線で3時間半ですし、飛行機でも移動可能です。決して遠い場所ではないのですね。
僕の長男は山形大學の学生です。1年の時は山形市に寸住んでいて、よく遊びに行ったのですが、こじんまりとしてますが、なんでもあるし、落ち着いて仕事をするにはベストな場所です。
僕も新潟での仕事を考えていますが、モデルになる形態かもしれないなと思っていますし、なによりも故郷を思う心境は同じ熱いものだと思いました。
エコノミー症候群って飛行機だけではないのよね
↑移動にはいろいろありますよね。
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
昨日は弾丸帰省でした。そのせいか、なんか動悸がするし、少し息苦しい。。。血の巡りもわるそうな。。。で、しらべてみると。
エコノミー症候群らしい。
エコノミークラス症候群とは、飛行機のエコノミークラスなど、狭い空間に同じ体制で長時間過ごした時に生じやすいことから、このように呼ばれます。下腿(かたい。膝から下)などの細い静脈の中で、血のかたまりができ、それが移動して肺の血管に詰まって肺塞栓症を起こすことをいいます。
最近では中越地震のときの車中泊の際に症例がみられたということもあり、新潟県人の僕としては考えざるとえないですね。
実際昨日の新潟からの路線は以下のとおりでした。
約6時間半の道のり。確かに長い。
補足すると、この日の朝5時に高速バスで新潟に到着しています。これは車中泊で5時間でした。
芸人のような生活ともいえますが、さすがに今日の朝の具合の悪さは見逃せないものでした。
予防としては
≪足を動かす≫
とにかく、足を動かして血流を良好に保つことが必要です。
エコノミークラスで、8時間以上のフライトをした場合に発症する可能性が高まると言われています。
じっと同じ体勢で過ごすことが発症の原因になりますから、海外旅行などで長時間飛行機に乗る場合は、こまめにトイレに行って体を動かしたり、足を組み替えたりして下肢を動かすようにしましょう。靴を脱いで、自分の両方の足の指でじゃんけんをするように動かすと、血栓の予防に効果的であるとも言われています。
≪水分を意識して摂る≫
脱水で血液が濃くなると血栓を生じやすいため、機内では意識して水分をとるようにしましょう。
トイレが気になるからと水分を摂らないのは非常に危険です。キャビンアテンダントさんが飲み物を頻繁に配りに来るのは、エコノミークラス症候群を予防するためでもあります。飲み物を持ってきてくれたら、断らずにいただくといいですね。
とあります。高速バスでは、歩いたりできませんから、電車での移動の際には体を動かすことに気をつけるべきかと思います。水分はできるだけとりたいですね。僕は高速バスの移動の際は、
休憩のSAではアイスクリームを買って食べます。
でも、こんな移動はもうやめて、普通に新幹線で移動します。芸人さんも、東京-大阪は新幹線でしょうからね。
引退するのやめました
2週間都内にいると欝になる 新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
さて、疲弊するメンタルを考慮して土曜日の講師を引退しようと思っておりましたが、熟慮の末、引退するのをやめました
同じ講師仲間で他塾へFA移籍した方とのLINEで、「先生(私)は塾を変える力がある方だから、他の塾に行かれてもきっと戦力になりますよ」という言葉をいただいたからです。
夏期講習もありますので、自分のスキルアップも並行して行いながら、都内の僕の住まいから近い板橋区、豊島区あたりの塾講師にFAできたらと思います。現在は小学生、中学生を中心に教えていますが、今後は高校生もターゲットにいれていってFAを目指すつもりです。
まあ、それについでお金の面がありますね、副業ですが現在コンスタントに稼げてはいるので、できればこのトレンドは弱めたくないかなと思ったりしました。
新潟に弾丸でもどりました。新潟交通もなかなかやるね!
NGT推しですね。
僕が会社の旅行に行かない理由
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
今日、契約先の会社の打合せに仕事のあとにでかけました。その議題は社員旅行でした。延々と1時間、どこにいくだの、予算がどうだなど、無駄な打合せにつき合わされました。僕は自営業なので正式には社員ではないので関係ないのですが、どうしてもつきあわせたいらしいのですが、あいにく僕にはこの手の旅行には出ない理由があるのです。
1.社員旅行なのに家族が来るから
よくあるのですが、社員が男性だとしたら奥さんとか子供とか来るでしょ。あれがわからんのです 。IT業界って同じ会社の人でもよく知らないことが多いのです。そもそも、みんな派遣されていて
自分の会社にはいないからです。なので、真面目に社員の懇親をはかるんであれば、家族なんてくるものではないでしょね。社員がいつも一緒で仕事していれば、その人となりがわかって、この人の家族ってどんなだろうか?などと思うでしょうけど、そもそもその社員自体知らない状態なんですからね。こういうのって、社長はその社員を知っているのでその延長でみんな一緒という雰囲気なんでしょうけどね、ITの会社ってみんな派遣されているから横のつながりなんかないですよ。
2.単身出稼ぎの僕には社員旅行についてくる家族は痛いから。
まあ、1で語ったようなものですけど、単身出稼ぎの僕が、家族なんか旅行で見たら、もうそれは虐めですよ。 いやがおうでも僕の家内、子供の顔が思い浮かぶではないでしょうか。
楽しい気持ちで旅行という気分にはなりませんよね。単身出稼ぎ人の気持ちなんかわかる気持ちなんかないでしょうね。
3.意外とお金がかかります。
交通費、宿泊費を会社が持つとしても、自由時間が組まれていたら買物もするでしょうけど(単身出稼ぎ人はお土産を買うのも痛い)、単身出稼ぎ人はお金がありませんから、見知らぬ場所でひたすらボーっとしていることにもなります。
また、宴会のお金も会社が出すとして2次会や、外の店にいくことに流れでなるかもしれませんが、繰り返しますが、単身出稼ぎ人はお金がありませんから、ここでもひたすらボーっとしていることにもなります。
悲しい想い出になるこんな旅行には単身出稼ぎ人は関係を持ちたくないのです。
まとめ
まとめもなにもありませんが、こんな旅行には呼ばないでもらいたい。サラリーマンにはなれないな。
生物時計学と働き方改革との遠いようで近い関係
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
僕は月に1度はメンタルのドクターにかかっています。病名は双極性障害Ⅱ型です。障害者手帳の3級も持っています。
もう1年も前ですが、当時は通信の仕事をしていて、基本が全然わからなくて遅くまで時間つぶしのような働き方をしていました。そのあたりに定例の診察で医師にかかったときに、
頭脳が興奮して、冷めないようであれば決まった時間にやめる。つまり帰るようにしたらどうでしょう。翌日に影響するので。
と言われました。 時間生物学に関係あるとのことでした。
1)時間生物学とは
時間生物学(じかんせいぶつがく、英:chronobiology)とは、生物に内在する生物時計(体内時計)を研究する学問分野である。 太陽や月が作り出す一日、一年、潮汐などに適応する サーカリズム(circa-rhythm)を主な研究対象にする。睡眠周期や、発生において数十分~数時間のリズムを刻む分節時計などの、ウルトラディアンリズム(ultradian rhythm)も時間生物学に含まれる。
とありますが、わかりやすくいうと物理的な時間ではなく生命の持つ時間軸ということでしょうか。
同じ1時間でも、生物によってその感覚が異なるということみたいです。
2)時間生物学からみた働き方
生物によって時間間隔が異なるいう考え方ですが、同じ人間に間でもひょっとしたら異なるかもしれません、僕のように障害をもっていると脳が違う働き方をしているのかもしれません。車でいうアイドリングの時間がながく、なんか無駄な時間の使い方をしているのかもしれませんが、同じ1時間でも疲労がたまるのかもしれません。
障害がなくでも、脳を含めた身体が動いている限りはそもそも生物としてムリできる時間のMAXを超える可能性もあります。人間としての生物がそもそも「働く」時間のMAXは決まっているのかもしれません。(労働基準法が決める以前の問題です)
とまぁ、医師との面談からいろんなことを考えるようになりましたが、働き方改革がどうとか言う以前に僕は障害のおかげで、SE仕事は21時を越えないようにしています。またメンタルの薬を飲むのも23時30分にしています。
時間と生物ひいては寿命の関連については以下の書物がいいでしょう。
時間生物学は範囲がいまいち決まってないような感じがしますが、僕は生物のもつ「ゆらぎ」とういうかリズムのこともその範囲内だと思っています。
週末は新潟に帰ります リモートワークをにらみつつ
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
月曜はとてつもなく憂鬱です。日曜日に誰とも話しをしないというのもあるのでしょうか。月曜の立ち上がりがもう、だめですが、なんとか凌ぎました。もう、週末は新潟ですから、あとは流すだけかもしれません。そういえば、単身赴任のお父さんは月曜日に赴任先で酒を飲むのが定番らしいですね。最近は新潟でなんとかリモートワークできないかどうか考えています。今のSE仕事は持っていけないので、方法としては
- 都内でなんとか仕事をもらっていく(仕事の知り合い)
- 関東にいる友人からなんとか仕事もらう(友人だしな、やりにくのもある)
- クラウドワークスとかいわゆる定番からもらう
とか、いろいろ考えています。
そんな中、NHKみてましたら、岡崎選手の特集やってました。
彼も単身赴任なんですね。番組ではなんか、わからない料理作ってましたね。
サッカーに集中したいのもあって、単身を選らんでいるとのことです。大変なんだなぁ。
真面目に自炊しないと。とりあえずフライパン買わないと。
昨日は川崎にて師匠と飲み会でした
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
昨日は八王子で講師のあとで、川崎で飲み会でした。新潟にいるとき、同じ会社でWEBの基本を教えていただいた方です。年下ですが、そこはあまり感じさせない付き合いでした。あのときPHP.WEBの基本を教えてもらっていなかったら、今はなかったかもしれません。今から13年前くらいだったと思います。ありがたいです。僕の「師匠」です。
今は彼は新潟の別な会社に入り東京支社に転勤して、今年からフリーになって活躍されています。JAVAが中心のようです。フリーになったのは僕の知り合いの会社がエンジニア紹介企業で、その営業の方が信頼のおける方だったので「師匠」を紹介しました。
もともと優秀なエンジニアの「師匠」ですが、今はかなり難易度の高い仕事をしています。
あの頃は、「師匠」がPHP,HTMLの疑問をなげかけてもらった、僕は自分で調べて解決してましたね。WEBはあまり充実していなかったようだったように思います。
あの頃新潟で大変なプロジェクトに携わっていましたが、今、同じ東京で仕事しているとは信じられないですね。何があるかわからないですね。
↓「師匠」の疑問の投げかけで一番使った本です。基本書を読むのはこのもう少しあとでした。