仕事が合わないと考えている人のブログ

本業が限りなく不向きな男が綴る本音

ヤマガタ未来Labに故郷での新たな働き方をみた!

新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

東京の雨は粒が大きいです。
東京でぼんやりと仕事をしていますが、僕と同じようなことを考えている方がいるんですね。

東京でIT企業を立ち上げて、故郷山形に支社をつくって、山形の雇用にも寄与しようということ。あとやはり故郷で仕事がしたいということでしょうか。この記事の阿部さんが賢明だと思ったのは、山形へたんに帰るということではなく東京で培ったものを活かして山形へのパイプを太くしようということを感じました。

このパイプは、ぼくとしてはビジネスインフラともいえるもので、このインフラさえ作っていけば、仕事の形態は選択できるということ。つまり

  1. 山形でのリモートワーク
  2. 東京の仕事を山形にもっていってテスト、納品に東京で働く
  3. スキルアップ重視ということで数年は東京で働く

などができるのではないでしょうか。家庭の事情もあるでしょうし、介護もあるかもしれません。働き方を実は選択できるのはいいことです。

東京と山形市は新幹線で3時間半ですし、飛行機でも移動可能です。決して遠い場所ではないのですね。

僕の長男は山形大學の学生です。1年の時は山形市に寸住んでいて、よく遊びに行ったのですが、こじんまりとしてますが、なんでもあるし、落ち着いて仕事をするにはベストな場所です。

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僕も新潟での仕事を考えていますが、モデルになる形態かもしれないなと思っていますし、なによりも故郷を思う心境は同じ熱いものだと思いました。