エコノミー症候群って飛行機だけではないのよね
↑移動にはいろいろありますよね。
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
昨日は弾丸帰省でした。そのせいか、なんか動悸がするし、少し息苦しい。。。血の巡りもわるそうな。。。で、しらべてみると。
エコノミー症候群らしい。
エコノミークラス症候群とは、飛行機のエコノミークラスなど、狭い空間に同じ体制で長時間過ごした時に生じやすいことから、このように呼ばれます。下腿(かたい。膝から下)などの細い静脈の中で、血のかたまりができ、それが移動して肺の血管に詰まって肺塞栓症を起こすことをいいます。
最近では中越地震のときの車中泊の際に症例がみられたということもあり、新潟県人の僕としては考えざるとえないですね。
実際昨日の新潟からの路線は以下のとおりでした。
約6時間半の道のり。確かに長い。
補足すると、この日の朝5時に高速バスで新潟に到着しています。これは車中泊で5時間でした。
芸人のような生活ともいえますが、さすがに今日の朝の具合の悪さは見逃せないものでした。
予防としては
≪足を動かす≫
とにかく、足を動かして血流を良好に保つことが必要です。
エコノミークラスで、8時間以上のフライトをした場合に発症する可能性が高まると言われています。
じっと同じ体勢で過ごすことが発症の原因になりますから、海外旅行などで長時間飛行機に乗る場合は、こまめにトイレに行って体を動かしたり、足を組み替えたりして下肢を動かすようにしましょう。靴を脱いで、自分の両方の足の指でじゃんけんをするように動かすと、血栓の予防に効果的であるとも言われています。
≪水分を意識して摂る≫
脱水で血液が濃くなると血栓を生じやすいため、機内では意識して水分をとるようにしましょう。
トイレが気になるからと水分を摂らないのは非常に危険です。キャビンアテンダントさんが飲み物を頻繁に配りに来るのは、エコノミークラス症候群を予防するためでもあります。飲み物を持ってきてくれたら、断らずにいただくといいですね。
とあります。高速バスでは、歩いたりできませんから、電車での移動の際には体を動かすことに気をつけるべきかと思います。水分はできるだけとりたいですね。僕は高速バスの移動の際は、
休憩のSAではアイスクリームを買って食べます。
でも、こんな移動はもうやめて、普通に新幹線で移動します。芸人さんも、東京-大阪は新幹線でしょうからね。