生物時計学と働き方改革との遠いようで近い関係
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
僕は月に1度はメンタルのドクターにかかっています。病名は双極性障害Ⅱ型です。障害者手帳の3級も持っています。
もう1年も前ですが、当時は通信の仕事をしていて、基本が全然わからなくて遅くまで時間つぶしのような働き方をしていました。そのあたりに定例の診察で医師にかかったときに、
頭脳が興奮して、冷めないようであれば決まった時間にやめる。つまり帰るようにしたらどうでしょう。翌日に影響するので。
と言われました。 時間生物学に関係あるとのことでした。
1)時間生物学とは
時間生物学(じかんせいぶつがく、英:chronobiology)とは、生物に内在する生物時計(体内時計)を研究する学問分野である。 太陽や月が作り出す一日、一年、潮汐などに適応する サーカリズム(circa-rhythm)を主な研究対象にする。睡眠周期や、発生において数十分~数時間のリズムを刻む分節時計などの、ウルトラディアンリズム(ultradian rhythm)も時間生物学に含まれる。
とありますが、わかりやすくいうと物理的な時間ではなく生命の持つ時間軸ということでしょうか。
同じ1時間でも、生物によってその感覚が異なるということみたいです。
2)時間生物学からみた働き方
生物によって時間間隔が異なるいう考え方ですが、同じ人間に間でもひょっとしたら異なるかもしれません、僕のように障害をもっていると脳が違う働き方をしているのかもしれません。車でいうアイドリングの時間がながく、なんか無駄な時間の使い方をしているのかもしれませんが、同じ1時間でも疲労がたまるのかもしれません。
障害がなくでも、脳を含めた身体が動いている限りはそもそも生物としてムリできる時間のMAXを超える可能性もあります。人間としての生物がそもそも「働く」時間のMAXは決まっているのかもしれません。(労働基準法が決める以前の問題です)
とまぁ、医師との面談からいろんなことを考えるようになりましたが、働き方改革がどうとか言う以前に僕は障害のおかげで、SE仕事は21時を越えないようにしています。またメンタルの薬を飲むのも23時30分にしています。
時間と生物ひいては寿命の関連については以下の書物がいいでしょう。
時間生物学は範囲がいまいち決まってないような感じがしますが、僕は生物のもつ「ゆらぎ」とういうかリズムのこともその範囲内だと思っています。
週末は新潟に帰ります リモートワークをにらみつつ
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
月曜はとてつもなく憂鬱です。日曜日に誰とも話しをしないというのもあるのでしょうか。月曜の立ち上がりがもう、だめですが、なんとか凌ぎました。もう、週末は新潟ですから、あとは流すだけかもしれません。そういえば、単身赴任のお父さんは月曜日に赴任先で酒を飲むのが定番らしいですね。最近は新潟でなんとかリモートワークできないかどうか考えています。今のSE仕事は持っていけないので、方法としては
- 都内でなんとか仕事をもらっていく(仕事の知り合い)
- 関東にいる友人からなんとか仕事もらう(友人だしな、やりにくのもある)
- クラウドワークスとかいわゆる定番からもらう
とか、いろいろ考えています。
そんな中、NHKみてましたら、岡崎選手の特集やってました。
彼も単身赴任なんですね。番組ではなんか、わからない料理作ってましたね。
サッカーに集中したいのもあって、単身を選らんでいるとのことです。大変なんだなぁ。
真面目に自炊しないと。とりあえずフライパン買わないと。
昨日は川崎にて師匠と飲み会でした
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
昨日は八王子で講師のあとで、川崎で飲み会でした。新潟にいるとき、同じ会社でWEBの基本を教えていただいた方です。年下ですが、そこはあまり感じさせない付き合いでした。あのときPHP.WEBの基本を教えてもらっていなかったら、今はなかったかもしれません。今から13年前くらいだったと思います。ありがたいです。僕の「師匠」です。
今は彼は新潟の別な会社に入り東京支社に転勤して、今年からフリーになって活躍されています。JAVAが中心のようです。フリーになったのは僕の知り合いの会社がエンジニア紹介企業で、その営業の方が信頼のおける方だったので「師匠」を紹介しました。
もともと優秀なエンジニアの「師匠」ですが、今はかなり難易度の高い仕事をしています。
あの頃は、「師匠」がPHP,HTMLの疑問をなげかけてもらった、僕は自分で調べて解決してましたね。WEBはあまり充実していなかったようだったように思います。
あの頃新潟で大変なプロジェクトに携わっていましたが、今、同じ東京で仕事しているとは信じられないですね。何があるかわからないですね。
↓「師匠」の疑問の投げかけで一番使った本です。基本書を読むのはこのもう少しあとでした。
3月のライオン後編を観にいったのですが、映画館に到着できず
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
↑3月のライオン後編を観にいこうと思いました。
池袋は昼に終わっているのに、渋谷に行こうと思いましたが・・・・・
アクセスマップを見ましたが、渋谷駅でまず出口に出れない、出てからの道がみつけられない。
Googleでみるも↓
これだと、渋谷のどこの出口にでたらいいのかわからないし、
Googleのカーナビ?を使いましたが、「南へ20m」?って南ってどっちよ。案内がわからない・・・・
で・・・ 行けない。もうすでに開演時刻が過ぎました・・・・。ムリ、あきらめたorz
私には渋谷はムリ。
で、yahooMApをみましたら、渋谷駅出口も書いているし。
やはり、yahooのカーナビを使えばよかったのかな。
ヒューマントラストシネマ渋谷 [東京都渋谷区渋谷/レジャー、趣味(その他)]の詳細情報 - Yahoo!ロコ
日曜まで新宿で観れるみたいなので、日曜日あらためて新宿に行きます。
お疲れさまでした。
人に会いに行こう! 何かが変わると思います
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
あいかわらず、IT仕事で消耗しています。東京は梅雨ですしね。
今日、仕事(まあディスプレイみてるだけでしたけど)していると、高校の友人+幼稚園~中学の友人から電話がかかってきました。懐かしい声、高校の友人は新潟の銀行員、幼稚園~中学の友人は新潟の北のほうの市役所に勤務しています。それぞれ、大変な立場ではあるけれどサラリーマンとしては先が見えてきた頃で、落ち着いているのではないかと。
電話の内容はひさしぶりだから、新潟駅あたりで酒でも飲もうということでした。
懐かしいというより、ひさしぶり都内で方言で話したものだからなんかホッとしました。
いいもんですね。
僕も、いろいろあったけど、今はフリーランスで不安定だけど会いたいと思いました。
で、昨日は鶴岡にいる長男と電話しました。男同士でなんかいいなぁという会話でした。
来月の連休にはまた鶴岡に遊びにいくから、酒飲もうと約束しました。
人に会う、会わないまでも話をするっていうのはいいことですね。
いかに、日々のIT仕事が非人間的なものなのかってのを自覚することになりました。
道に迷ったら元の道にもどるよね・・・仕事探しも同じかも
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
今の仕事なんか疲れる。やる気が起きない。楽しくない。
などという気持ちが続いたらどうします?
- 酒を飲みにいく
- 寝る
- 友達と話す
- ジョギングする
などなどあるかとは思います。
効果はあるかと思います。一時的な気持ちの持ち直しはあるかもしれませんね。
でもですよ。。。
もしあなたが、人生という道に迷っている状態だとしたら。。。。
先に進むのは、いっそうの迷いにはまっていくかもしれませんよね。
特に、あなたが歩いている道が樹海のように、コンパスもきかない状態だとしたら。
(悪いこと考えすぎだって?)
道に迷って25年の僕が言うんですから、きいてください。
僕だって好きにこのIT稼業をやっているわけではないんですよ。。
地元の銀行に就職できなかった→金融だからって理由で生命保険会社に入る→慣れない東京暮らしほかで欝になり退職→地元で公務員試験を受けるも最終試験で落ちる→ブラックともいえるIT業界へ→5年後に合併して会社消滅→同業他社に転職→以降数社転がりまくる
というサイコロゲームですよ。大卒ですがコンピュータの学校に行ってもいない僕はそのあとも開発畑にいるわけですが。。
今思うのはスキル不足、適性不足ですよ。これがまあ適応障害になってるわけですね。
こういう状態で、「あ、俺 道に迷ってね?」
と気がついたわけですよ。
で、あるときで、地元のHPに金融庁から1日派遣で、地元の川で楽しそうに写っている姿をみたときに、フラッシュのように思いついた。
その楽しそうな姿、かつ僕の見慣れた光景に、昔の自分が重なって見えたのかもしれない。
そうだ、もし今、この瞬間に大学出たとしたら、僕は何になりたいだろうか?
次の瞬間にリストアップしていた
- 公務員
- 銀行員
- 商社マン
- 税理士
- コンサルティング
とかじゃないですかぁ。。・。・ITなんてでてこないんだわ。
そうだわ 俺道に迷ってねぇか!?
なんかハッとした。分岐点にもどってみよう!
戻ってみる光景はどんなだろう。後悔かな。それとも道に迷う危険がない安堵かな。
今僕はその光景を楽しんでいる。
新潟メンタルドクターへ行きました
新潟帰りたい@出稼ぎブロガーです
今日は新潟でまったり。夕方の高速バスまでゆったりです。
メンタルのドクターに行きました。
今日のテーマは得意、不得意、諦観でした。
僕は都内のシステム仕事で、いままでわからなかった部分が少しだけどわかってきたことを伝えました。
ドクター>「だれにでも、得意、不得意はあります。なんらかの気づきができてきたと言うことでしょうか」
僕>「だいぶ遅いですが、諦めに近い気づきかもしれませんが。」
という対話が中心でした。
薬は
クエチアピン
リボトール
で、いつもとかわらず30日分でした。
よくよく考えてみるとですね、そもそもシステムの専攻でもない僕が一線で頑張るのは無理なんですよ。たしかに、遅いかも。
メンタルを病む人は頑張り屋なんですけど、真っ当な方向で頑張っているのか自分で、そして友人を含む第三者にチェックしてもらったらどうでしょうか。
なんか2次元の眼しかもっていなくて、もう少し高いところから自分を俯瞰してみれたらいいなぁと思います。
新潟の家にあったトマトです。頂き物だそうです。(家庭菜園)
洗ってこのまま食べます。