仕事が合わないと考えている人のブログ

本業が限りなく不向きな男が綴る本音

新潟満喫 帰ることを 仕事を考える

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11日から休暇でした。新潟に帰りました。

故郷は落ち着きます。

新潟でやっている仕事の打合せから始まり、故郷の友人が昨年急逝したので、実家へお参りに行きました。

なによりも家族4人揃ってご飯食べたり、お墓参りに行ったりしたことが落ち着いてよかったです。(我が家はあまり旅行したりしません)

この休みで得たもの

仕事→無理なことはしない

僕は大学は経済学部です。その僕はSEみたいなものをやっていることは周囲には驚きのようです。「どこで勉強したの?」とか聞かれます。

以前はそんな声は耳のはいらなかったのですが、最近はよく聞くようになりました。

(以前から言われているのですけど、なぜか耳にはいらなかったのはなぜかわからないのですが)

鬱や、自立神経異常になったのはこの仕事との関わりだったのでしょう。

学校で学んでいない→独学→習得するまでストレス

このサイクルが僕を苦しめていたのかと思います。

で、この休みでは

できないのは自分のせいではない。できる環境(スキル習得ほか)を背負っていないからだ。

と思うようになりました。できることで勝負する。それが今の思いです

 

人づきあい→肩の力をぬいて

最初のことと関係するのですが、僕の今のフィールドは畑違いというか、マッチしたものではないのです。

ですから、この環境であたふたしても仕方なく、自分のフィールドというか環境(新潟というロケーションを含め)にいきつくまでの途中と考え、人付き合いは肩の力をぬいて楽にいこうと思います。

仕事ができないことで離れていく人はしかたないですから。

 

5年後を考えて

自分の会社員生活はなにもなかったわけですから、これからはできるだけ長く働ける環境を考えるべきで、現時点の成果に一喜一憂せずにプランニングしていこうと考えています。

 

 

 

生活脳のメモリが初期化されない病⇒双極性障害

 

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

平日はSE、土日は塾の夏季講習で死にそうです。

お金のこと仕事のことなど、悩みはつきません。病になったときは、ささいな不安があるとパニックになり、眠れないことが多く、胃腸の調子も悪く、朝の電車が嫌でした。

高校時代は全然勉強が手につかなかったです。

逆に、一度なにかに燃えてしまうと、ずっと熱が続いていて、悩み続けるというよりは考え続けてしまうこともありました。

高校3年の時は受験のプレッシャーからか、数Ⅲを3か月で独学したりしました。考え続けることができるのは、自分は頭が「強い」から考え続けることができるんだと、変な自信がありました。

それは理性的な考えだけではなく、感情も持続するんですよ。一度頭がくることがあると、ずーっと頭にきて怒り続けるなんてこともありました。

今の医師からは「易怒性」とかいうらしく、りっぱな病状らしいです。

それを抑えているのは、クスリですね。セロクエルデパケン

朝はそのせいかとてつもなく不安なこともあります。激鬱なときもありますが、

朝まで怒り続けるとか、考えつづけてということはなくなりました。

胃腸の調子も以前ほどではありません。

医師に言ってますが、「頭のある部分が完全に休むことができているイメージ」です。

それはあたかも、パソコンが寝る前にシャットダウンして内部メモリが初期化されて、朝に起動して内部メモリにいろいろ溜まっていくような感じです。今までは脳が休めない状況だったと思います。

悩んでも仕方ないこともあります、時間が解決することもあります。今、クスリを飲んでいますが、朝まで脳の一部が初期化されていることもあるのか、昼に名案が浮かぶこともでてきました。(まだまだですが)

「休むことも仕事のうち」

これは脳を初期化できることができて初めて実現できることなのかと思います。

 

 

 

 

 

どうも東京にいる気がしない日々

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

最近は日々のSE仕事+土日の夏季講習+新潟の仕事

の3つをやっているせいか、都内にいますが全然そんな気がしません。

せいぜい、朝の通勤ですが、radikoでFMPORTを聴いているかぎりは、新潟で車通勤していた頃とあまりかわりないです。

www.fmport.com

どこもいきませんからね。

ほんと仕事からみしかありません。もう少しいろいろとう余裕もってうやりたいです。

 

夏季講習はじまる いつやるの!? 今でしょ

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。

暑いです、そして受験生も熱いです。僕も土日の夏季講習が始まりました。

今年の受験生は穏やかですが、ハートには熱いものを感じますね。

今年は土曜日5コマ、日曜日4コマということが多く、やれるのか俺!?とも思います。

講師っていうのは授業よりもその準備ですべてが決まります。夏休みの場合は、はじめて担当する生徒が多いですから、何に注意するかというと

 

生徒の成績

あたりまえですが、生徒の成績ですね。通知表や、定期テストの点数で何が弱点なのかを判断します。

受験生だからといって、模擬試験だけで判断するのは少し危険です。日ごろの学業はどんな感じなのかを把握するのは大事です。

得意科目を把握するためにも、5教科のある定期テストをみるのは大事です。

 

どういう目標をもっているのか

具体的に志望校が決まっている場合は、合格ラインからどれくらい離れているのか、定期テストを上げることが目標なのか、それともとりあえず点数をあげることが目標なのか、いろいろありますが、僕は生徒自身がその目標をたてたのかを重視します。

親のいうままの目標だと、意欲がわかないのでそれが学習態度に現れるので授業がテンポよくすすみません。

そもそも受験するのは本人ですから、無意識に目標が自分の意思に沿っているかどうかの判断は自分ができるはずです。無意識は理性的にすでに本人に沿って進んでいこうとする性質があります

 

1日の生活スタイルはどうなのか

これには部活動を含めての話です。部活動はいつまで行う予定なのか、夏休みも1日のスケジュールはどのように考えているのかですね。

ありていにいえば、1日集中した勉強時間は何時間とれるのかですね。長く勉強する週間がない生徒にはこの夏休みで勉強する習慣をつけるきっかけを与えます。

 

 以上を踏まえて教材材の進めかた、副教材の選択、宿題の量、授業の前の確認テストの難易度などを瞬時にきめていきます。

機械的というよりは、生徒の性格を踏まえての極めて人間的な作業なのです。

 

 

新潟へ帰る途中に、「君の膵臓を食べたい」を読んでみた

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

先週は金曜からお休みでした。新幹線での往復は楽でしたね。やはりこれが普通の移動かなと。友人と新潟で酒呑んだけど、僕にとっては栄養補給でした。

お酒は、もちろんですが、刺身、ラーメン、サラダなどまんべんなく食べたかな。

食べるつながりで、新幹線で「君の膵臓を食べたい」を読み終えました。

あらすじは

偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

とあるんですが、本が好きな青年が病で命が幾ばくも無い同級生の女の子に振り回されながら進みパターンは、「サマーウォーズ」にも似てましたが、ラストに進むにつれて文字通り「膵臓」のあたりでのクライマックス。

ただ映画は彼女の同級生役の北川景子の彼女の死後12年後におきる奇跡がまた泣けるようです。

彼女の人生への関わりが、いきぶん引きこもり気味の彼に影響を与えることは同じような傾向のある人たちに少なからず感化するかもしれません。

kimisui.jp

 

 

山形県鶴岡市の居酒屋はおいしい!

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

息子が山形大学農学部の学生です。鶴岡に住んでいます。連休は鶴岡で訪問を兼ねて呑みにいきました。

新潟駅から鈍行で3時間、20時過ぎにつきましたが、駅前にはいわゆるチェーン店の居酒屋のほかに屋台をまとめたような集まりが・・・・・

その中でホルモンたべたいということで

「夕日家ホルモン」へ

https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6007302/

ホルモンですが、食べたのはジンギスカンでした。サラダ、たこわさもたべ、最後はカルビクッパでした。2人で6000円くらい。けっこうお酒呑みました。

 

ほかにもこんな店が

lそして、駅前には、食の駅ビルともいえるのができている!

mirailab.info

 

素材の味は申し分なし! お酒、味もベスト、値段も手ごろでした。

また行かないと。

 

 

新潟で医師のもとへ

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

木曜の夜から新潟に帰りました。

今回は完全に電池切れでしたので新幹線でした。

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さて、メンテルDRですが、朝方の不安がけっこう激しくて困りますという訴えには

>リボトールを頓服でのむこと自体わるいことではないですが、セロクエルほかのクスリで抑え込む方法ですかね

とまぁはぎれの悪い回答でした

娘.の大学が落ち着いたら、新潟に帰ることを考えていますには

>力が抜ける環境であればいまのままがいいんですけどね

とまあこれもなんとも曖昧な答えでした

今回はまあこんな感じでしたが、たまにあることで会話がかみ合わないことはけっこうあるんですよね。

自立支援用に診断書をもらいましたが、その中でも朝方の鬱については記載されていましたからね、これは治らないのかもしれないですな。

いわゆる、鬱では、おっくうさとか、朝の不安寛解してもそのまま引きずってしまうらしい。長引くかもしれないですね。

よくよく考えると、やはり新潟に帰るとけっこうおさまるので

  • 新潟に帰る
  • ストレスのない仕事につく
  • できれば安定した収入で

という生活ができればけっこういいところまでいくとは思うのだけれど。