新潟へ帰る途中に、「君の膵臓を食べたい」を読んでみた
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
先週は金曜からお休みでした。新幹線での往復は楽でしたね。やはりこれが普通の移動かなと。友人と新潟で酒呑んだけど、僕にとっては栄養補給でした。
お酒は、もちろんですが、刺身、ラーメン、サラダなどまんべんなく食べたかな。
食べるつながりで、新幹線で「君の膵臓を食べたい」を読み終えました。
こんな感じで、ほろ酔い気分 pic.twitter.com/OFm18xWjMg
— HARU23 (@harucaffelatte) 2017年7月13日
あらすじは
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
とあるんですが、本が好きな青年が病で命が幾ばくも無い同級生の女の子に振り回されながら進みパターンは、「サマーウォーズ」にも似てましたが、ラストに進むにつれて文字通り「膵臓」のあたりでのクライマックス。
ただ映画は彼女の同級生役の北川景子の彼女の死後12年後におきる奇跡がまた泣けるようです。
彼女の人生への関わりが、いきぶん引きこもり気味の彼に影響を与えることは同じような傾向のある人たちに少なからず感化するかもしれません。