人に会いに行こう! 何かが変わると思います
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
あいかわらず、IT仕事で消耗しています。東京は梅雨ですしね。
今日、仕事(まあディスプレイみてるだけでしたけど)していると、高校の友人+幼稚園~中学の友人から電話がかかってきました。懐かしい声、高校の友人は新潟の銀行員、幼稚園~中学の友人は新潟の北のほうの市役所に勤務しています。それぞれ、大変な立場ではあるけれどサラリーマンとしては先が見えてきた頃で、落ち着いているのではないかと。
電話の内容はひさしぶりだから、新潟駅あたりで酒でも飲もうということでした。
懐かしいというより、ひさしぶり都内で方言で話したものだからなんかホッとしました。
いいもんですね。
僕も、いろいろあったけど、今はフリーランスで不安定だけど会いたいと思いました。
で、昨日は鶴岡にいる長男と電話しました。男同士でなんかいいなぁという会話でした。
来月の連休にはまた鶴岡に遊びにいくから、酒飲もうと約束しました。
人に会う、会わないまでも話をするっていうのはいいことですね。
いかに、日々のIT仕事が非人間的なものなのかってのを自覚することになりました。
道に迷ったら元の道にもどるよね・・・仕事探しも同じかも
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
今の仕事なんか疲れる。やる気が起きない。楽しくない。
などという気持ちが続いたらどうします?
- 酒を飲みにいく
- 寝る
- 友達と話す
- ジョギングする
などなどあるかとは思います。
効果はあるかと思います。一時的な気持ちの持ち直しはあるかもしれませんね。
でもですよ。。。
もしあなたが、人生という道に迷っている状態だとしたら。。。。
先に進むのは、いっそうの迷いにはまっていくかもしれませんよね。
特に、あなたが歩いている道が樹海のように、コンパスもきかない状態だとしたら。
(悪いこと考えすぎだって?)
道に迷って25年の僕が言うんですから、きいてください。
僕だって好きにこのIT稼業をやっているわけではないんですよ。。
地元の銀行に就職できなかった→金融だからって理由で生命保険会社に入る→慣れない東京暮らしほかで欝になり退職→地元で公務員試験を受けるも最終試験で落ちる→ブラックともいえるIT業界へ→5年後に合併して会社消滅→同業他社に転職→以降数社転がりまくる
というサイコロゲームですよ。大卒ですがコンピュータの学校に行ってもいない僕はそのあとも開発畑にいるわけですが。。
今思うのはスキル不足、適性不足ですよ。これがまあ適応障害になってるわけですね。
こういう状態で、「あ、俺 道に迷ってね?」
と気がついたわけですよ。
で、あるときで、地元のHPに金融庁から1日派遣で、地元の川で楽しそうに写っている姿をみたときに、フラッシュのように思いついた。
その楽しそうな姿、かつ僕の見慣れた光景に、昔の自分が重なって見えたのかもしれない。
そうだ、もし今、この瞬間に大学出たとしたら、僕は何になりたいだろうか?
次の瞬間にリストアップしていた
- 公務員
- 銀行員
- 商社マン
- 税理士
- コンサルティング
とかじゃないですかぁ。。・。・ITなんてでてこないんだわ。
そうだわ 俺道に迷ってねぇか!?
なんかハッとした。分岐点にもどってみよう!
戻ってみる光景はどんなだろう。後悔かな。それとも道に迷う危険がない安堵かな。
今僕はその光景を楽しんでいる。
新潟メンタルドクターへ行きました
新潟帰りたい@出稼ぎブロガーです
今日は新潟でまったり。夕方の高速バスまでゆったりです。
メンタルのドクターに行きました。
今日のテーマは得意、不得意、諦観でした。
僕は都内のシステム仕事で、いままでわからなかった部分が少しだけどわかってきたことを伝えました。
ドクター>「だれにでも、得意、不得意はあります。なんらかの気づきができてきたと言うことでしょうか」
僕>「だいぶ遅いですが、諦めに近い気づきかもしれませんが。」
という対話が中心でした。
薬は
クエチアピン
リボトール
で、いつもとかわらず30日分でした。
よくよく考えてみるとですね、そもそもシステムの専攻でもない僕が一線で頑張るのは無理なんですよ。たしかに、遅いかも。
メンタルを病む人は頑張り屋なんですけど、真っ当な方向で頑張っているのか自分で、そして友人を含む第三者にチェックしてもらったらどうでしょうか。
なんか2次元の眼しかもっていなくて、もう少し高いところから自分を俯瞰してみれたらいいなぁと思います。
新潟の家にあったトマトです。頂き物だそうです。(家庭菜園)
洗ってこのまま食べます。
新潟は涼しかった
新潟帰りたいブロガー@haruです。
都内に二週間もいると疲弊します。
母親の緑内障の診察や、僕自身のメンタルの診察もありますから明日は休みます。
こんな感じで新潟には帰る必要がありますから、塾講師は辞めることになります。
さて、新潟ですが涼しいです。やはり、気候もちがいますね。
ゆっくりして、今後のことも考えたいです。
メンタルな病がふえてるわけ。
日本人にはグローバル化は向かないのかな。
https://t.co/1s3Zbz0uPT
— HARU23 (@harucaffelatte) 2017年6月4日
日本人の遺伝子に今の環境が合っていない。➡双極性障害が増えている要因
↓母親の施設の帰りにランチ。
日替わり定食。これで780円。新潟は旨い。
そうだったのか アランの幸福論に学ぶ
とかく自分のことって、なかなかわからないものですよね。
僕は本業のSE仕事をやってきて、新潟で欝を発症したのですが、それが何が契機なのかよくわからなかったんですよ。
東京に出てきて、ほんと通信がわからんわ、LINUX環境がわからんわで、ただその場面を「凌ぐ」ことしか考えていなかったんですね。
近視眼になっていると、何が問題なのかわからない状況だったわけです。
で、最近(もう遅いわぁ)ですが、なんとなくわかってきたんですよ。
問題の理解のきっかけ
それは「アランの幸福論」の 本当の原因をみつける の中で記載がある
名馬が若かりしアレクサンドロス大王に贈られたときに、馬番のだれひとりこの荒馬を乗りこなすことができなかった。
普通なら。「やっかいな馬だ」ということで終わったが、アレクサンドロス大王は、本当の原因を探した。アレクサンドロスはこの馬が自分自身の影にひどくおびえていたことに気がついた。
馬が暴れると、影も暴れる。この悪循環だったわけだ。アレクサンドロスは馬の鼻づらを太陽の方向に向けるようにして、その姿勢を保ちなんとか手なずけた。
本当の原因がわからない限り、感情をコントロールできない。ということか。
アランはフランスの哲学者、評論家です。
短いエッセイ形式のコラム「プロポ (propos)」は、読みやすく、それでいて本質をついています。
この馬の話は、現在の競馬でも影で怯えて走れない馬は、眼の下に眼帯をつけて走っている競走馬もいるくらいだから、現代ではよく知られていることでもあります。
僕にとっての影は?
よくよく考えると、僕にとってSE仕事は
ということだったようです。SQLについては、ようやくだがわかりつつりますけど。
で、暮らしについては
- お金がない
- 将来に対しての不安
お金については、SE仕事がうまくいかず会社を欝で数社辞めたことで、生活が安定しなかったということ。→将来に対しての不安というつながりにもなっていたのかも。
卑近な例でもあるが、やはり「お金があれば」欝も治るのかもしれません。
アランの幸福論の中には他にも
- 大げさに考えない
- 心配しずぎない
- あれこれ考えるのをやめる
- 楽しむ
- 仕事は、自分に権限があるかぎりは楽しめる
などの記載がある。1テーマ、1ページなので読みやすいです。
あなたの欝も意外と単純な理由からかもしれません。
仕事ができないと喧嘩になります。
僕は1年ほど、東京郊外の金融機関の開発センターに勤務していたのですが、そこではとんでもない喧嘩状況になりました。あれから、その地近辺には行っておりません。
なぜ喧嘩に至ることになったのか
彼は年下ではあるが契約元のプロジェクトリーダーでした。
商流としては、金融機関様→SIer→一次受け→僕という流れで、彼は一次受けの立ち位置でした。
SIerの仕事は品質+スケジュール重視でした。僕は金融機関の仕事は2つ目で、まあC、C++はそこそこできるという思いでした。しかし、入ってみると
- スケジュールは死んでも守れという感じ
- 誤字脱字にうるさい
- 必然的にドキュメントについてのチェックが厳しい
- テスト結果、ソースは鬼のようなチェック
- チェックの後のもどり、しかしスケジュールどおりのタスクも並行して走る
チェックの流れは僕作る→一次受け→SIer→金融機関というさきほどの逆の流れで、かつどこからでも戻って僕に流れてくる。
っていうことで、このストレスは半端なもんではなかったですよ。一次受けのプロジェクトリーダーは入社以来この流れでやっているわけでして、僕のような他の畑の人間が入ると、
それはそれはうまくいかないわけですよ。(当時はそれでもなんとかしようとしましたよ)
ストレスから僕は出社できなくなった
こんな状況で僕は出社できなくなりました。契約元から電話がかかるは、いろいろで、
失踪もできなかったですけどね。今思えばここでもうだめでしたね。
望むようなテスト結果がなんなのかがわからず、そもそもどういう結果が望まれているのかが理解できませんでした。
開発環境がそもそもLinuxで、解像度の低いNotePCでしたし面倒な環境でした。
喧嘩勃発
で、喧嘩ですよ。僕は責められます。
「いったいいつできるのか?」
「作業見積もりができないんではないの?」
とまあ、責めるばかりで、技術的なアドバイスもなんもないんですわ。
それで、僕はキレた。
「こんなんでわかるわけないだろうが、責めるばかりでできるわけないだろうがぁああ」
とまあ、こんな感じで、資料を机に投げつけて帰宅ですわ。
それから、彼を含む一次受けの会社とは険悪な仲でして、
私は一ヵ月後に職を解かれたわけでして、それ以来金融機関関連の仕事のオファーは来ない状況ですが、今はそれが逆に幸せです。
今はWIndows環境で、エンドユーザ相手の開発の仕事をしています。
向かない仕事をやめることは悪いことではないですよ。
向かない仕事をしていると、人間関係も壊してしまいますからね。(これ大事!)
最初は、一次受けとは飲みに行ったこともあるんですけどね。(仕事ができないと続かないんしょうけど、しょせん仕事上の付き合いですから)
辞めることは悪いことではありません。
今は落ち着いているからとりあえず新潟に帰る。
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週末パス使って新潟に帰りたい。でも今週は高速バスですね。
このたび、八王子の塾勤務を辞めることになりました。というのも、やはり距離的に遠いということと、土曜日は新潟で仕事を入れていこうと思うようにライフスタイルを組み立てることにしました。
で、よく悩むんですが新潟にどうやって帰ろうかということですね。
週末パスです
値段は8730円です(土日2間です)
新幹線には乗れますか?
→乗れます。
ただし、別途新幹線特急券が必要です。週末パスだけで乗れるのは普通列車だけです。
在来線特急にも乗れますか?乗れます。ただし、別途特急券が必要です。
東海道新幹線には乗れますか?
→乗れません。
「えきねっと」との併用はできますか?
→できません。「トクだ値」はJR乗車券と特急券がセットになっていますので、週末パスと併用する意味はありません。
有効期限は?
→2日間です。
学割はありますか?
→ありません。学割との併用もできません。
子供用はありますか?
→あります。子供用はかなりお得な価格設定です。
どこで買えますか?
→JR東日本の駅の窓口で買えます。
払い戻しはできますか?
→未使用で有効期間開始日前または有効期間内の場合、手数料を差し引いた額を払い戻せます。手数料は220円です。
注意したいので、当日(つまり土曜日の朝)は購入できません。前日(金曜)までに購入しなければいけません。
私がよく使うやり方は、県境の新潟(長岡か越後湯沢)から群馬(高崎)だけを新幹線代をプラスして残りは週末パスだけで移動するというものです。
こうすると結構疲れませんね。時間とお金を考えてカスタマイズできます。
定番高速バス
これはもう定番です。西武・新潟交通・越後交通の高速バスはたいていの週末は5700円ですが、平日は3000円台の日もあります。
運行カレンダーもあわせてみてください。
WILLERのほうが定額で週末は安いです。
新幹線
これについては語る資格なしです。土曜の新潟の仕事が軌道にのればおそらく、気兼ねなく乗れるでしょうね。当面はここを目指します。
今週帰ってどうしようかな。