自分が羽ばたける場所へ
毎日、NHK朝ドラ「半分青い」をみています。
あらすじは、さておき、主人公の鈴愛は漫画家になるべく、師匠の秋風のもとで
9年修行します。
好きだった漫画も仕事としては辛くなり、無から有を生み出す辛さ、アイデアは浮かん
でも、形にる構成力がないことが致命的になり、漫画家を諦めます。
いままでのNHKであれば、あきらめるな、がんばれという流れでしょうが、
鈴愛は、「晴れの日を生きたい」、「空を飛べない鳥が飛べる鳥をみて、下を向いて生きていくのは嫌だ」と言います。
漫画家をやめて、明確なものがあるわけではないですが、とりあえず100円ショップ
の店員になります。これから、大きな転機があり飛躍するのですが。
向かないことはある。上を向いて生きていける場所を選ぶ、ということは全然悪いこと
ではないこと。
私のブログでいえば、仕事が合わないことはある。自分の花が咲ける場所に移動しよう
ということです。とても、考えらさせらるドラマです。
私は、諦める力を思い出しました。100mの選手だった為末氏が、200mハードル
へ転向するのは簡単なことではなかったようです。
日本海側への旅 癒しの旅
NHK FIFAワールドカップテーマソングに思う。
ワールドカップ盛り上がってますけど、おい!なんだこの応援歌は?
Suchmosだぁ?おじさん知らないし、全然盛り上がらないではないか?
今からでもいいから、この曲に戻してくれ。↓
そもそも、なんで変える必要があるんだ。
この曲のときは、スポーツの成績として芳しくなかっただけではなかったか?
この曲が時代の先を行っていて、今ちょうどいい感じなのかもしれない。
繰り返すけど、戻してほしい。
ウイキペディアによると。
「NIPPON」(ニッポン)は、日本のシンガーソングライター・椎名林檎による楽曲。2014年6月11日にユニバーサルミュージックより発売された14枚目のシングルの表題曲として発表された。
シングルの発表は『いろはにほへと/孤独のあかつき』より約1年ぶりとなる。本楽曲はNHKの2014年度サッカー放送のテーマ音楽として起用されたが、2015年度以降も継続して使用され、結果的に2016年年内まで使用された 。
とあり、2016年年内まで使用された経緯がある。この曲のもつ「力」はNHK自身
みとめていたことになる。
新潟帰省してましたけど、鈍行は疲れました
新潟に帰省しました。こんな感じでしたので、疲れました。
時間もそうですが、移動距離も長いのかな。人間の体は移動距離により疲れるそうです
のですが、普通に次回は新幹線かな。
月曜まで具合悪く、これはどうやらエコノミー症候群らしい。気をつけないと。
エコノミークラス症候群
飛行機などの狭い座席に長時間座っていた乗客らに起きる疾病。筋肉を動かさずにいることで、脚の静脈内の血液の流れが悪くなって血栓が発生する。肺に到達して呼吸困難や心肺停止状態(肺塞栓〈そくせん〉症)を引き起こし、最悪の場合、死に至る。英医学誌「ランセット」掲載の論文では、60歳前後の男女が片道8時間以上の飛行時間を往復した場合、1割の乗客で下肢静脈内に血栓の発生が確認されたという。 (2006-01-10 朝日新聞 夕刊 2社会)
新潟では、母親の施設に行き、好きなラーメンたべて、ゆったりえん
に行き、セルフ父の日を過ごしてきました。自分のためにもお金を使わないと。
元気ないときはバブル時代の唄をきく僕
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
僕は山形放送YBCによく、リクエストしてますが、土曜の番組で、この曲が
かかりました。
僕が大学4年の頃に聴いていた、そしてアパートの隣の部屋の女性とコンサート
にいった佐野元春です。
そのコンサートチケットは、本道は彼女が社会人の彼氏といくことになっていた
のが、彼が仕事でキャンセルになったので、代理だったんですけどね。
そんなことが、この曲を聴くと思い出します。
そうですね。実際に聴く事が大事なんです。脳の情感部分を揺さぶられるんで
しょうね。たぶん、唄にはそういう作用があるんでしょう。古から人間はそれを知って
いたのかもしれません。
唄、踊りを集団で行うこと。そうすることで、脳はある種の共振を起こす。
お酒はそのための潤滑油だったような気がします。
私の親戚が、統合失調症にかかったとき、薬はのんでいましたが唄というか曲を
唄っていたような気がします。
脳の状態が悪いときは、脳に作用を起こす。それは薬だけではないでしょう。