ミッドナイトバスで新潟を思い切り味わった
映画「ミッドナイト・バス」公式サイト - 2018年1月より公開
新潟市民であればみないといけないです
映画「ミッドナイトバス」を有楽町でみてきました。
利一（原田泰造）は東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で長距離深夜バスの運転士として働く中年の男、美雪（山本未來）は東京で新しい家庭を持ち、新潟に独り暮らしている病床の父親を見舞うところだった。美雪との間に怜司（七瀬公）と彩菜（葵わかな）という子どもがいる。利一が東京で定食屋を営む恋人・志穂（小西真奈美 ）との再婚を考えていた矢先、長男の怜司は東京での仕事を辞めて帰ってくる。
娘の彩菜は、友人とルームシェアしながら、インターネットでマンガやグッズのウェブショップを立ち上げていたが、
実現しそうな夢と、結婚の間で揺れていた。
そして利一は、元妻の美雪が夫の浮気と身体の不調に悩み、幸せとはいえない結婚生活を送っていると知る。
利一と美雪の離婚で一度ばらばらになった家族が、今、それぞれの問題を抱えて、故郷「新潟」に集まってくる。
家族がもう一度前に進むために、どうすればいいのか──
奇跡のような再会から数ヶ月が過ぎ、小雪が舞う中を、
美雪は利一に見送られ、東京行きの深夜バスに乗る。
ひとりになった利一は、自分が今、人生のどこにいるのかと考える。
それは、暗い昼かもしれないし、夜かもしれない。
たとえ夜の中、先も見えない暗がりの中にいたとしても、利一はそんな夜をいくつも越えてきた。
だから恐れずに進めばいい。走り続けたその先にはいつだって、きれいな朝が待っているはずだ。
利一は願いをこめて、志穂の元へバスを走らせる。
もう一度、明日へと、自分自身の人生を前に進ませるために──。
家族の大切さを感じました。怜司はやがては海外に旅立ちます。
「新潟にはなんもないと思っていた。でも違った。家族がいた」と言って。
夫婦は年数がたつとはじめて分かり合えることもあります。
今はすれちがっていても、いつかは交差する。そういうときもくるもんだと
思います。
私も運転手ではありませんが、月２回は高速バスで新潟に帰っています。
空気感。新潟でホッとする感じはよくわかります。
いいドラマでした。
寒かったですね フリーランス３週目
今週は寒かったですね。
でも、先週も新潟に帰ったときに、バスセンターのカレー食べましたよ。
東京も寒くて、月曜日は雪で１５時にあがりになりましたね。
さて、いろいろお金はあいかわらず苦しいのですが、今年になってフリーランスに
なって３週間です。
Web系の仕事で、マネジメントも関与しているのであまりモノを作ることもないので、
今のところストレスありませんね。
フリーランスは、あくまでも自己責任ですので、自然と自己管理ができます。
仕事、勉強はともかく、休むことについても気を使います。
今は自分をいたわる時期ではないのかという時には、休むということができるように
なりました。
今仕事ができなくても、その過程の努力は次の仕事で役立つかもしれないとか思うよう
になりましたし。
契約社員のときは、管理されてしること自体ストレスでしたからね。
フリーですが営業をかけてくれる会社もいるわけですから、そことはうまく付き合って
いけてます。おたがいビジネスですから、いい距離をもっています。
これからは勉強しないといかないので、がんばっていきたいですね。
都内にて憂鬱な交渉
新潟にずっといたい＠出稼ぎブロガーです
朝、家内、娘、私と３人で家内運転の車で出勤。
こうやって３人で出勤するのは、年に１回あるかどうかなので嬉しいです。
私と娘は新潟駅で降りました。娘はそのまま大学への電車に乗りました。
私は、ドトールで休んだあとで、都内へ昨年の契約会社へ行き、お金の交渉。
家賃以外でかかった、更新のお金は返却してもらうことになりました。
あと、昨年仕事がなかった１週間は欠勤ではなく稼働したとしてもらいました。
今年については、
「ゆっくり休んで」
「傷病手当も考えてみては」
とかいうことで、障害者扱いです。（障害者ですが）
要は自分の病を認めて、生活するようにしたらどうかということでした。
いろいろと参考になる話が多かったので、感謝しています。
昨年末から憂鬱だったお金の話は、なんとかなったような・・・。
でも月末にならないとわからないところがありますけど。
２０１８年に思う 新潟にて
新潟で静養中＠出稼ぎブロガーです
新潟に９日間います。頭の中の皺のようなものがとれて穏やかです。
ここのところ、娘がスタバでバイトしていますので送り迎えして、息子を交えて
食事したりで、穏やかな暮らしをしています。
金銭面が心配ですので、関東に明後日もどりますけど、それ以外は新潟にいたい
のです。心身もよくなりました。
また、都内に戻ると症状がでてしまうかもしれません。
昨年は、１月の心身不調、１０月の心身不調すべて金融システムからみでした。
途中のシステムにはそういう状況にはなりませんでしたからね。
今年は、契約会社も変え、金融系から離れます。
（アパートの名義の変更代とか出費が痛いですが、これは明後日、昨年の契約会社と
話をして、補填してもらうつもりです）
都内での生活はやはりお金が基盤です。ここが揺らぐと、仕事もうまくいかないという
ことが昨年でよくわかりました。
生活全般をアップしていくことが大事ですね。
新潟帰りました。ホッとします。
新潟に帰りました＠出稼ぎブロガーです。
高速バスで缶ビールを１杯呑んだら、熟睡。昼酒は効きます。
新潟は思ったより暖かいです。
今年１年、いいことありませんでしたね。
アパート個人名義への変更で、お金なく、分割にしてくれと、辞める会社と揉めて
いくことでしょう。
その点は分かり合えないとして、他の点については妥協してうまくやっていくつもり
です。（アメリカと中国との外交とかみていると参考になります）
明日は、最初に入った新潟のIT会社（つぶれて今はない）の所長（当時）と会います。
あの頃はありがとうございますと言うつもりと、今の状況についてアドバイスを、
もらえたらと思いますね。
最初に入って生保会社は破綻したし、新潟のIT会社もなくなったし、私が入る会社は
なくなっていくようで、私は自営の道しかないのでしょうかね。
