SEっていってもいろいろあるから、注意してね
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
昨日、今日とお休みをもらっています。
なぜか・・・・ストレスです。
派遣型のSEですから、建設現場が終わると次の建設現場にいきます。いわゆるゼネコ
ン型の作業形態→(いわゆるSIerは事業者(会社))です。
これは、建設業者と同じく、基請け、下請け(これも3階層くらいある)という構造
になっていて。僕は下請けの上のほうにいます。
でもでも、今回いきなりここに放り込まれた僕は
など、その場にいないとわからんのですわ。
これをいわゆる、その場にいた人と同じ工数でやれっていうわけですからね。
最初の一か月はいろいろ収集しましたよ。それでも。
でも、2ヵ月目でスケジュールに間に合わなくなると、パニックになる。
今はここの状態です。SIerのもとで仕事をしていくには
- なるべく若い頃に加入して雑用しながら全体像を抑える
- できるだけ長くそこに張り付く
- ツールの使い方になれる
というのしかないでしょう。
僕は新潟作業が長いので
- 独立系の会社で働いていた(スケジュールは調整ききました)
- エンドユーザーの仕事が多かった、エンドユーザは一度人間的な信頼を得ると落ち着いて仕事ができる
- 言語としてがWin系でほぼいける
考えてみるとすごいスキルギャップでしたね。
あとSIer以外はけっこう人間的な横のつながりができやすいので、ギスギスしないように
思います。
あと、工場系SEだったこともあるので、
- 現場の方と仲良くなると仕事しやすい。
いすれにせよ。人間らしい環境があるかどうかが第一かなと。そういう面ではSIerの環境は僕には向かないですね。
SIer向きの人もけっこういますから、SEになる方でも、これからSEを目指すひとでも
自分はどの方面の仕事をしたいのかを考えてみてください。
僕の不適応も半分はSIer向きでないという点があるのかもしれません。