仕事が合わないと考えている人のブログ

本業が限りなく不向きな男が綴る本音

力を入れずに努力をすればいいんだ


25周年ムービー「いつか、あたりまえになることを。」

 

新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

この前新潟にいたのは2週間前です。もう、はるか昔のように思います。

docomoのTVCMのストーリーですね。共感できます。

僕は娘とは、疎遠でもなく、話もよくできてますから、思春期のときも、ウザイとか

言われたこともないです。

でも、SEの仕事が向かないために、会社を何社も辞めてしまったことがあって、

家族にもだいぶ迷惑をかけたかもしれない。まったく情けない。

あの時 SEをやめて普通の仕事についていたらと思う。

「夢をかなえるゾウ」という本で・・・・・

  神様であるガネーシャと、一歩ふみだそうとするサラリーマンの僕の会話

 

ガネーシャ「自分、こんな言葉聞いたことないか?『成功する秘訣は成功するまであきらめないことだ』」

僕「はい、聞いたことあります」

ガネーシャ 「でもな、あきらめてもええんやで、自分にむいていない分野や思うたら、

あきらめてもええんや」

僕「そ、そうなんですか」

ガネーシャ「当たり前や。だって、自分がその作業に没頭しても、それをだれも喜ば

んかったら、サービスになってへんから、自分、成功せえへんやん」

 

とあります。たしかに、自分もつらいし、サービスになっていないかぎり、ビジネスに

ならないことなんですね。

この「夢をかなえるゾウ」はほかにも、靴を磨く とか、コンビニでお釣りを募金

する、その日頑張れた自分を褒める、とかいろいろガネーシャから出される課題は

考えさせられる場面が多くあります。