逃げる自由を読んだら 受け入れることができた
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
ここ1週間は新しい仕事場で三田に通っております。
「逃げる自由」 為末大 著を読みました
キーワードを抜き出すと
「距離をとることで」ラクになる
嫌だと思う対象からは、距離をもって臨むことでしょう。それは前書「諦める力」にもありましたが、複線で活動して視野を広くもつこといまここでないどこかに目を向けながら、走りながら考えることなんでしょうね。
期待値を下げる
あるべき自分をあまりにも高く設定しすぎると。「本当の自分」を許せなくなってしまうことになるのです。
これは、私が医師に言われていることでもあります。そもそもシステムの専門学校に通っていない私が、基礎もできていないんで SEとやっているのはもともと無理があるんですね。つまり
にんじんは適切な距離に置かれたときにもっとも効果を発揮する
ということです。
今のアスリートは根性論ではなく、科学的にトレーニングしていますからこのような考え方になるんですね。参考になります。