仕事が合わないと考えている人のブログ

本業が限りなく不向きな男が綴る本音

生活脳のメモリが初期化されない病⇒双極性障害

 

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

平日はSE、土日は塾の夏季講習で死にそうです。

お金のこと仕事のことなど、悩みはつきません。病になったときは、ささいな不安があるとパニックになり、眠れないことが多く、胃腸の調子も悪く、朝の電車が嫌でした。

高校時代は全然勉強が手につかなかったです。

逆に、一度なにかに燃えてしまうと、ずっと熱が続いていて、悩み続けるというよりは考え続けてしまうこともありました。

高校3年の時は受験のプレッシャーからか、数Ⅲを3か月で独学したりしました。考え続けることができるのは、自分は頭が「強い」から考え続けることができるんだと、変な自信がありました。

それは理性的な考えだけではなく、感情も持続するんですよ。一度頭がくることがあると、ずーっと頭にきて怒り続けるなんてこともありました。

今の医師からは「易怒性」とかいうらしく、りっぱな病状らしいです。

それを抑えているのは、クスリですね。セロクエルデパケン

朝はそのせいかとてつもなく不安なこともあります。激鬱なときもありますが、

朝まで怒り続けるとか、考えつづけてということはなくなりました。

胃腸の調子も以前ほどではありません。

医師に言ってますが、「頭のある部分が完全に休むことができているイメージ」です。

それはあたかも、パソコンが寝る前にシャットダウンして内部メモリが初期化されて、朝に起動して内部メモリにいろいろ溜まっていくような感じです。今までは脳が休めない状況だったと思います。

悩んでも仕方ないこともあります、時間が解決することもあります。今、クスリを飲んでいますが、朝まで脳の一部が初期化されていることもあるのか、昼に名案が浮かぶこともでてきました。(まだまだですが)

「休むことも仕事のうち」

これは脳を初期化できることができて初めて実現できることなのかと思います。