仕事が合わないと考えている人のブログ

本業が限りなく不向きな男が綴る本音

講師(副業)は私を救うのか

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  連休というのに、講師業でした。↑の写真とは関係ありません。(故郷です)

  私は個別指導塾でアルバイトですが、かれこれ4年ほど仕事をしています。

  SEとい本業をしているのですが、なぜこの仕事をやっているのでしょうか。

  自分の中の自分にきいてみようかとも思っています。

  なぜ講師をやっているのか

  本業はSEをやっているのですが、これが結構孤独な仕事なんですよ。

  自分のタスクをやるために、他の人には無関心になってしまったり、

  強調もあまりなかったり。

  ひたすら端末に向かってということもあります。

  これがどうも、耐えられないんですよね。

  でも、なかにはこういう環境でもうまくやっている人もいますからね。

  やはり、私には向いていないんでしょうね。

  あと、お金ほしさもありますが、授業の準備とかもあるので

  労働時間が長い割にはあまり、あまりお金にはならないんですけどね。

  講師になるために

  私は、普通に面接を受けまして、筆記もあったりした会社もあったり、

  面接だけというところもありましたね。

  私は社会人なので、大学受験からは離れているのでどうかなとは思いましたが、

  教育の会社といっても、たとえ学力はまあ普通のラインあって、

  やはり人間相手ですからきちんと応対ができるかとか、

  そういう部分を求めているような気がしますね。

  サービス業に就くのと同じ感じでしょうか今は。

   講師をやってよかったこと

  生徒さんは、「テストの点数を上げたい」、

  「受験に合格したい」とか目標があるわけで、

  その要求に応えるのがまずはあたりまえで。

  その結果が出たときにはやはり、あたりまえに嬉しいですね。

  受験の場合は、ひとつ上のランクに合格した場合などは、

  本人が一番嬉しいですからね。

  そんな時に感謝の手紙をもらったときがあって、

  その時はこちらは嬉しかったですね。

  意外と体力仕事

  けっこう、体力使いますよ。3コマ(1コマ90分)連続とかだと、

  2人の生徒をみることが多いですから、

  立って教えることもあり、宿題に問題をコピーする場合もあって、

  動き回ることが多いですね。

  私は靴の底がけっこう減りました。(本業ではそんなことない(笑う))

 

  これから

  本業がどうも才能ないみたいだし、

  講師で食べていけるかどうか今はいろいろ考えています。

  いずれにせよ本業はなんかのタイミングで辞めることにはなると思います。