仕事が合わないと考えている人のブログ

本業が限りなく不向きな男が綴る本音

JR北海道とJR東日本、連続7日間乗り放題の「北海道&東日本パス」を2017年も発売

travel.watch.impress.co.jp

 

新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

涼しくなりましたね。

さて、連休ですね。

今年も販売です。連続7日間乗り放題の「北海道&東日本パス

発売期間:2017年6月20日~9月24日
利用期間:2017年7月1日~9月30日

JR北海道JR東日本エリア、青い森鉄道線IGRいわて銀河鉄道線、北越急行線の普

通・快速列車の普通車自由席、BRT(バス高速輸送システム)で乗り降りが自由。

また、開業1周年の北海道新幹線新函館北斗新青森間)でも、特定特急券を購入す

ると普通車の空席が利用できます。

上越、北陸、東北、山形、秋田新幹線には特急券を買っても乗れないのが残念ですが。

僕のように、ローカル線使う人間には、今回も、

池袋→赤羽→高崎→水上→長岡→新潟

という流れのほか

新潟→村上→鶴岡という癒しコースにも使えますね。

価格は大人1万850円、小児5420円。連続7日間有効。

連休中3日間にはうれしいですね。

 

君の膵臓をたべたい

kimisui.jp

新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。

泣けます。

人との関わりを考えさせられると同時に、青春時代のほろ苦さを思い出します。

映画は最後の部分以外は、ほぼ原作に忠実でした。

最後も映画としてはとてもいい流れでした。

小説としては

デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、80万部突破のベストセラー待望の文庫化!

です。

小説をもう一度読むのも、いいのかもしれません。

ラスト きっと このタイトルに涙する

きみの膵臓を食べたい

 

 

トランプ政権の目指す幸せを日本は理解しているのか

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

政治がめざす幸せ感覚を果たして、我々が理解しているのかが疑問です。

政策論争、政策理解という前に、その政権がどういう幸せを目指しているのか

をトランプ政権を元に考えてみたいです。

トランプ政権は70年代の第二次産業主体の産業構造での幸せを目指している

工場労働者などから支持を得て強いアメリカを目指して当選したトランプ氏。

製造業の復権なんでしょうね。もちろん産業構造の高度化は第二次産業から第三次産

業へのサービス化は止まらないわけですが、あの頃は幸せだったと僕も思う。

日本でも、地域に工場があって、中国への工場移転などもなかったから、地域で経済

が回っていましたね。みんな、地元で働いて朝9時から夜は6時まで働いて、その

あとで帰宅して、家族団らんでの食事ができたし、家族にはゆとりがあった。

ボーナスも普通にでたし、過労死もなかった。勉強は土曜まで授業で、ゆとりでは

なかったけど、大学に行けば奨学金返済で苦しむことは考えなくてもよかった。

団塊の世代は競争が激しいとはいえ、上記のバックボーンの上での競争だから、現在

グローバリズムの競争よりは、所詮は予選の競技だったように感じている。

そのような第二次産業がリーディングセクターとなる経済社会。これをトランプ政権

は目指していると思う。

繰り返すが、このイメージをうまく戦略に使って当選したように思う。

 

日本でなぜ、このような幸せイメージを出す政党がいないのか

日本で、なぜこのイメージをだすことがないのか考えてみた

  • 首相が東京出身であること

今の安倍首相も選挙区は山口だけど、2世だから東京での生活が長いはずだし、

小泉前首相だって横須賀だから似たようなものだろう。

彼らに古き良き時代を語ることができないのだ。

そもそも、地方の工場地帯の豊かな70~80年代前半を理解できないんだと思って

いる。

イメージ戦略ができないので、キーワードでの戦略(都民ファーストとかね)しか

できないのなど思う。

地方出身で、地方・東京の両方を知っている政治家がおそらくこれから活躍すること

になるのではないだろうか。

僕が大学時代にきいた話だと、社員の転勤で関東だけではなく、地方特に日本海側に

転勤経験がある人間が出世すると。

つまり、日本全体をイメージできることになるのだと思う。マーケティング調査も大事

だけれど、「肌感覚」は容易には養うことはできないのだと思っている。

これからは「幸せイメージ」いかに提示できるかがカギになると僕は思っている。

 

昨日は新潟市中央区メンバーと飲み会

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

昨日は、八重洲でSNSの新潟市中央区メンバ-との飲み会でした。

いつも、バーチャルで会話していますから、とても新鮮でした。

やはり、人と人との対話は大事ですね。

新潟市中央区メンバ-といっても、ほとんどが都内在住です。新潟市には年に数回帰る

ような方が多かったような。

僕のように。ホームを新潟においての活動っていうのはあまりないですね。

でも、やはり新潟市民。話題にはことかかない。

万代シティ、西堀ローサ信越線、白新線、ビックスワン、アルビレックス新潟などの

ローカルな話題できるのはうれしいですね。

2次会まで飲んで、なんとか終電1本前で帰れました。

今後は情報交換を含めて、積極的に飲み会には出たいなと思いました。

 

諦める力の大切さに今頃気づく

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

本業SE仕事は亀戸から三田になりました。環境の変化についていけません。

本業については、諦めています。

この諦めは、後向きに諦めていたのですね。 

よく とりあげられている本ようやく読みました

「諦める力」 為末大 著

諦める→明らめる ということです。逃げることではないと為末さんは言います。

為末さんは、400mハードルで世界陸上銅メダルを取られ方です。

為末さんは100mに固執する時期はありましたが、「勝ちやすい」400mハードルに転向されてから成績を残しました。

この転向するあたりは結構、葛藤されたらしいです。

もちろん、このまま100mをやって、「努力しても無駄かもしれない」と思われて、

「勝ちやすい」400mハードルに転向したことは、「逃げ」ではないかと思われて

いたそうです。

確かに納得できます。私に置き換えると、システムエンジニアの仕事は明かに

「努力しても無駄かもしれない」

「これをやめてしまうのは逃げではないのか」

と考えていました。

しかし、為末さんの「勝つために100mを諦める」ということなんです。

つまり「勝つという目的のために、100mという手段を諦める」ことです。

こういうと、納得いえるんではないでしょうか、普通の生活でいえば

「お金をムリなく稼ぐために、今の仕事を諦める」

「幸せになるために、今の仕事を諦める」

こういうと、なんとなくわかるのではないでしょうか。

そう考えると、転向することは逃げではなく、パラレルに転向するための道を探るこ

とはとても大事ではないでしょうか。

精読をおすすめします。

 

 

もう会社員にはなれないな 社員旅行なんて大嫌い

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新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

僕はある会社の無限契約社員なのですが、退職金なし、役職なしなので、月の単価だけ決めてもらっているので、その会社の社員ではないのですが、月1の打合せには出され、社員旅行にまで連れていかれそうな勢いです。(1回行きましたがもうイヤ)

その月一の打合せも、社員旅行のスケジュールを延々と話し合うという馬鹿みたいなものです。

そういうのって、僕の前いたベンチャー会社では「仲良しクラブ」って言うんです。

あのころ、パワハラの社長がワイワイガヤガヤしていた社員を揶揄していた言葉の理由がよくわかりました。

そんな僕がもう会社員にはなれないなというのは

コスト意識がそもそもちがう

退職金もなく、確定申告もしていますがから経済観念が違います。そもそも会社なんてものは信じていませんから。

単身出稼ぎの生活は普通の会社員とは異なる

NHK連続テレビ小説ひよっこ」の主人公の父親のように故郷を離れて働きにきているわけですから、慢性的なホームシックやら、故郷に送るお金のこと、離れている家族、施設にいる母親のことなど考えることが多いのですよ。

→ 子供連れでくる社員旅行に、どういう気持ちで行けばいいのか。

完全に事業家なわけですよ

というわけで、もう意識は完全に事業家なわけですよ。土日の塾の講師についてやら、

新潟の仕事のことやら。頭が空っぽになることはないですね。

 

そろそろ身の振りかたを考えないとだな

病は気からを考える

www.asahi.com

新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです

最近は週末の夏期講習で死んでいます。

さて、夏休みにみたニュースで、「病は気から」

うすうす気がついていたことではありますけどね。僕は高校時代、ストレスで胃十二指腸潰瘍になりましたが、そのモデルはまさにこれですね。

  1. ストレス(慣れない環境、孤独)
  2. 脳に炎症
  3. 新たな神経回路で胃十二指腸へ
  4. 潰瘍

ということだったですね。

脳に炎症を起こすあたり、新たな神経回路作成あたりって、身体が戦っている時期だとおもいますが、その戦いに敗れると一気に潰瘍へいくんでしょうね。

で、これってメンタルな病にもいえることで、

  • ストレス(慣れない環境、孤独)
  • 脳に炎症

の段階でかなりのダメージを脳に与える場合にはそれ自体、脳に慢性的な炎症を引き起こし、それ自体で鬱、双極性障害などのメンタルな病を起こしているわけです。

潰瘍のような形に見えない分、これは厄介で、子供もこの脳の炎症を起こしていることだってあるわけです。そして脳が飛躍的に成長する思春期に脳の炎症の部位が大きく拡大する。これが僕の説です。

ストレスを軽く見ないでほしいです。これは戦前生まれの方々なんかは、たかがストレスごときと口に出す方も多かったり(うちの祖母がそうでした)します。

そういう方にかぎって、ストレスを認めない分、心身症になってからの立ち直りができなかったりします。

僕のように、向かない仕事をやっている方も脳に炎症を持っていると思います。好きな仕事をしているとこの炎症なんかはできないのだろう。

こんな状況になるまえに、ストレスのない仕事に就くべきでしょう。