医師との面談前に思う事 私は双極性障害Ⅱ型です
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
最近は本業SEが忙しく、ときわ台にある東京オフィス(普通のアパート)にたどりつくと寝てしまいます。
さて、月一の診察で新潟に帰ります。
高校時代からのメンタル不調に悩んでいましたが、今から5年前に出会った医師が僕の
状態を変えました。
まず、夜眠れるようになったこと。過敏性大腸の症状が少し収まったこと。です。
それまでの医師がかたくなに処方した、パキシルなどの鬱病のクスリはNGなようで、
いまは、セロクエル、デパケンという双極性障害のクスリでなんとか生きています。
セロクエルの副作用である眠気には悩まされてはいますが、対応方法としては
- 寝る前のクスリは23時半というきまった時間に飲む
- なるべく早く寝る
とまあ、あたりまえといえばあたりまえです。
でも・・・・おかげで寝酒は不要になりましたのでコスパはいいです。
ですが、ですが、朝方に突如、不安になることがあります。そのときはリボトールを頓服でのみますが。ここはまだDrとの課題です。
Drはいままで多くのアドバイスをしてくれました
- 要求水準を下げる
- 決まった時間に寝るより決まった時間に仕事をやめること
などなどです。
最近ですが、朝方の僕の不調の原因がわかったように思うので、土曜日DRに公表しようかと思っています。(今回は図解で)
それは。僕には今 3つの層があって
この3つがうまく共存していないのです。とくに、2、と3です。今、僕は新潟を離れて東京で働いています。単身です。フリーですから、仕事場でも孤独です。
見事に乖離しています。不安に襲われることもあります。
思えばこれは高校時代からそうです。中学まで住んだ母の実家はとても楽しかったし、友人も多かった。でも、高校時代は母親と暮らすことになって引っ越して友人もいなかった。(同じ中学からはだれもいなかった)
適応障害からくる、鬱病だったと思う。過敏性大腸症候群でした。進学校だったけど勉強はできなかった。2、3の乖離はその時から続いている。
この理論にいたったのは、いまから3年前に神楽坂で受けたセミナーでした
ここでは三理一体いうことで
- 生理(カラダ)
- 心理(ココロ)
- 物理(カンキョウ)
と定義していますが、僕は1の生理は不適応の結果に現れるものとしています。
この三理一体はふと、今の僕の状態に「降りて」きたわけです。
ありがたいです。
SQL学ぶときに最初に読んではいけない本
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
SE仕事も忙しくなってきたのですが、この歳になってようやくSQLが理解できたような感じです。あれこれ考えてみたのですが、どうやら最初に読んだ本が悪かったです。
SQLのリファレンス本なんですが、よくよく考えてみるとですね、この本は辞書なんですよね。まずは解説本を読まないといけないです。
その解説本でできれば以下のキーワードあればベストです
・集合(そもそもAND、ORとかって集合の用語ですよね、UNIONは和集合だし)
・SQL実行順番(WHERE、ORDERとかって最後のほうに実行されるから)
ですかね。
塾の講師の立場からだと、悪書って読む価値ないというか、読む前より悪くなるんですよ。いい教材、いい教え方に出会わないとだめですから、自分のちからでどうにもならないことについては、利用するサービス内容を理解しないとですね。
理解できないのはあなたのせいではないのですよ。
↓紹介するのもどうかなと思うけど
東京で新潟の仕事をはじめる
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
都内は暑いです。北国生まれの僕には厳しいです。
さて、新潟の仕事の依頼もきまして、テストプロをつくりつつ資料を作っています。
新潟からパソコンも送られてきましたので、週末に設定してました。
これでノマドワーカーにもなれるのですが、いかんせん、カフェにPCもっていくのに慣れていません。
これでも娘がスタバでバイトしているんですけどね。(関係ないか)
アパートで寝ころびながら煙草吸って、グダグダしてキーボード打ってます。これからはブログ打ったり、テストプロ打ったり、いろいろあります。
その前に楽しみなのが、新潟で新潟のお客さんと打合せで、しかも新幹線の交通費をだしてもらうってのが現実になろうとしているところでしょうかね。
そう考えると、カフェでPCで仕事するのにも慣れないといけないのかもしれません。
いろいろ道具もそうなんだろうけど、いわゆるノマドワーカーっていう心構え
が必要というか、そもそも僕には弱かったのかと思う。ここ4,5日のプレッシャーってけっこう厳しかったから。
ノマドワーカーに必要なもの(メンタル)をピックアップしてみた
孤独に強いこと
これはもうこのまま、1人で作業できるかということですね。あと、プログラミングだと壁にあたることもあるので、そこでめげることがないようにですね。
まあTVみたり、radikoきいたりなんとかかしてます。
自分なりの作業のやり方を確立していること
僕の場合は作業はいきなりしないで、作業の手順を調べたりメモしたり、一見時間の無駄にみえることが結構大事だったりします。
段どりが大事なんでしょうね。
成果にとらわれない。
やるからには成果を求めますが、うまくいくときもありますし、いかないときもあるし。人事を尽くして天命を待つ!です。
こんな感じでここ1週間やってました。おかげでヤマを越えて、新幹線でどうやら新潟にいけそうな感じです。
あ、ここまで書いてですが、きちんと日中はSE本業やってますからね。あと土曜日は副業講師もやっていますので、死にそうなんです。
フリーランスの父より息子におくる30通への手紙 第二通
新潟に帰りたい@出稼ぎブローガーです。
疲れやすいので、もう開き直って生きています。
第2通 フリーランスはやはり大変だが、今後はフリーランスと勤め人の境はなくなる
私もやはり一般的な親と同じであるが、安定した仕事についてほしいと思うことは否定できない。
しかし、これからは普通の勤め人との境はなくなっていくと思う。
私が大学を出るときはフリーランスは大企業を20年ほど勤務して、スキルと人脈を得てから独立して選ぶ道だった。ITもなかったし、アナログな時代だったし、情報は本、新聞などの一般メディアしかなかったから、仕事の実際の場面に身をおかなければ仕事の技術などが得られなかった。
だが普通に賞与もでたし、終身雇用制もまだ生きていた時代だった。
だが、バブルが崩壊してからは、そういう防波堤は音をたてて崩れおち、いわゆる「グローバル化」になった、ITのインフラも整ってから、なんとか仕事は一人でもできる局面になった。
だが、会社の組織も壊れやすくといういうか、組み替えやすく変貌することにより個人はより、市場の圧力をそのまま受けるようになったといえる時代になった。
私が最初に勤務した保険会社はなくなってしまったし、新潟で勤めたIT企業もいまはない。私はいやがおうでもフリーにならざると得ないわけだったが、現状の私の仕事は一般企業のSEと同じ机で働いているし、あまり違いがないともいえる。
社会保険だって、国民健康保険+基金、国民年金に私的年金で補えるし、退職金だって自営業者向けの積み立てもある、確定申告だって会計ソフトでなんとかなる。(もっとも事務処理は発生する。)かといって、この状態から脱却して会社にしたければすればいいし、社員を雇えるようにしたけでればすればいいし。すくなくとも仕事自体はフリーも勤め人もあまり変わらない。(ITっていうのもあるが)
研究職になる君は、メーカーで働くかもしれないが、働くということ自体は社員もフリーランスの人間も変わらないと思う。(まあ、特有なハードウェアもあるだろうから、フリーランスの人間はそういうハードウェアを扱える環境にいる必要があるが、それはおそらく変化するだろう)
市場の圧力は個人にそのまま降りかかるから、結果はいまよりは明らかに現れ、個人の成果もすぐ計られることになるだろう。そんなときストレスなくやっていくには、自分の好きな仕事、ストレスを感じない仕事をするべきだと思う。そこには組織ではなく個人の思惑しかなくなる時代になるだろう。君自身はどう思うか、個の力の時代になっていくだろう。
思考をそのように持ち、仕事もストレスなくフットワークよくやってほしい。
(了)
補足)
(本物の?) ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 は以下の30通からなっている。
父から息子への愚痴?とも思える口調が、子供の結婚、自分の会社の継承を経てからはその口調は穏やかに、同じ山を目指す登山家のアドバイスというように変化する。
そして最後の30通は、「君に任せる」という、ようやく肩の荷をおろした父親の安堵感を垣間見ることができる。
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あえて挑戦を(第一通)
名門私立大学に合格したが気おくれし、やっていけるだろうかと迷っている君へ。
教育の設計(第二通)
いつ、何を、どう勉強すれば、充実するのか、将来に備えて。
成功について(第三通)
父親にはかなわない? いずれ父親を振り回すようになるのに。
惰性的な生き方には(第四通)
「ミソサザイの翼で鷲のように飛ぶ」ことはできない。下降する成績に歯止めを。
実社会での最初の日々(第五通)
いよいよ実業界に足を踏み入れたが、一抹の不安を感じないではいられない君に。
誠実さの代価(第六通)
ビジネスで最も重要なルールは君が真実を語らなかったと、決して人に言われないことだ。
「企業家」とは何か?(第七通)
冒険心と自信。危険への備えはどうするのか。
経験の重みに代えて(第八通)
新たに販売部長に就任した君。経験が基本条件の部署だが、しかし君にはそれがない。
部下との衝突(第九通)
衝突で何を得、何を失ったか。回避の道はなかったか。
共同事業への誘惑(第十通)
一攫千金のうまい話にさめた目、さめた手段を。
結婚を気軽に考えないで(第十一通)
結婚という投資による損益は大きい。よき妻の条件とは。
事業を拡大する上で重要なこと(第十二通)
事業を大幅に拡大するについて、二、三の大きな問題点を見落としていないか?
金銭感覚はどうなっているのか(第十三通)
高額の勘定書が会社に回されてくる。いささか不安を感じて一つ尋ねたい。
講演は自信を持って(第十四通)
母校の講演を引き受けたものの、大勢の前で話す場面を想像し愕然としている君に。
礼儀正しさにまさる攻撃力はない(第十五通)
仕事仲間に誇りをもって紹介できる社員とは、どんな人物なのか?
銀行融資をとりつけるには(第十六通)
実業家は銀行の有難味をよく忘れる。君も目的に夢中で、銀行を過小評価していないか?
政府の検査官について(第十七通)
恐れることはない。政府は私たちの事業を助けるためにあり、実際に助けてくれるはずだ。
多角経営は会社を安定させるか(第十八通)
会社は一つの分野だけの経営の方が強いのではないかと、多角化の根拠を尋ねる君へ。
読書の価値(第十九通)
「一冊の本しか読まない人に気をつけよう」これ以上付け加える必要があるだろうか。
効率的な管理とは何か?(第二十通)
それは部下とのチームワークである。が、活用されることの少ない方法の一つでもある。
人生の幸福とは(第二十一通)
「人生の『真』の幸福はどのようにして手に入れるのか?」と問いかける君に。
社員を解雇するとき(第二十二通)
気の重い神経の疲れる任務だが、それもまた、経営を向上させるうえでの大切な仕事だ。
友情は手入れしよう(第二十三通)
仕事では何人かの友人ができた。が、昔の友だちに会う機会がないと悩む君に。
批判は効果的に(第二十四通)
人はそれぞれ性格や性癖が違う。思慮深い批判を与える人は決してこの事実を忘れない。
自分の財布の管理も計画的に(第二十五通)
「予期せぬ請求書」のために、個人的な借金を申しこんできた君に、一言いう。
常に備えよ(第二十六通)
最近の経営不振から、会社は将来まで耐えぬけるだけの準備があるかと動揺している君へ。
ストレスと健康(第二十七通)
君に最も適した、くつろいだ状態になるために……
優れた指導者の条件(第二十八通)
業界団体の会長に推されたが、35歳ではその地位は務まらないと思っている君に。
生活のバランスを保とう(第二十九通)
社長に任命されて以来仕事に精勤する君に。仕事と同等に大切なものもあるのでは……
あとは君に任せる(第三十通)
君は後継者になった。もう君の仕事に口を出すつもりはない。私の人生を楽しむだけだ
フリーランスの父より息子におくる30通への手紙を書いてみようかな 第1通
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
僕の長男は大学3年生です。山形県鶴岡市にいます。大学院に行くといっていますが、社会人として旅立つのも近いのではないかと思います。
昨今の就職状況は人手不足ということもあり、就職は好調のようですが、NHKの連続テレビ小説の「ひよっこ」をみているとわかりますが、主人公の勤めるトランジスタラジオを製造工場は倒産します。それは、東京オリンピックの後におきた不況だったのです。オリンピックに沸いてはいましたが、その建設ラッシュなどの需要の先取りをした結果、供給過剰になったということでした。
鑑みると、現在もオリンピック景気みたいなもので、2010年のオリンピックが終わったら不景気になるのではないかと思うのです。なぜなら、資本主義社会は景気変動が起きるのが常だからです。(僕の大学では景気変動論が講義にありましたよ)
ということで
第一通 自分に自然な道を
君は大学院に行くことも考えているということをこの前、鶴岡で酒を飲みながらきいた。子供の頃から芯が強いところがあった君のことであるから、決断は変わらないと思う。
決断するということは、なにか思い切ってというような感じもあるが、そんなことはないと思っている。大学で理論を学んでいるかとは思うが、自分という人間の道を歩むということについては、頭ではなく身体で考えるようにしてもらいたい。とかく、頭だけで考えたものは長い時間みるとうまくいったためしはない。計画経済の名の下に統制を行おうとした社会主義は失敗に終わっているし、
知らないとは思うが、日本の学生運動も理論に溺れるあまり成果がない道をたどって今日に至っている。
自分の進路については、よく自分で決めろとはいうが、自分という存在もあてにならないものだから、僕が自分の経験から思うと、時間をかけて友人や教授や先輩とかかわりを多々もつことで自分の中の「正解」がひきだされていくようだ。
自分は大学院にいくからと自分という存在を狭めるのではなく、就活もどんなものかみてほしいし、公務員もどんなものか試験問題なんかもみてほしい。(お母さんからむりやり教職をとらされたからわかってはいるかとは思うが)
何度もいうが正解なんかは自分の中からすんなり出てくるもんではなく、いろんなかかわりの中から自分から引き出されるものらしい。
それまで「自然」と待てばいい、そうすれば、おのずと「自分に自然な」道が出てくるはずだから。
歳をかさねると、なかなか「自分に自然」なものがみえてこない、家族、地域、仕事などのしがらみがでてくるからだろう。しがらみのない若い時期にこそ、みえてくるもの引き出されるものがあるようだ。
DVDレンタル開始 ぼくは明日昨日のきみとデートする
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです。
前も記載しましたが、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のDVDレンタルが始まりました。
さっそく、レンタルしました。小説しか読んでいなかったのですが、ほぼ原作に忠実な流れでした。
小説だと、2人の時間の流れがいまいち理解できなかったのですが、映画ではわかりやすく画面になっていましたね。 涙がでてしまいました。
少しネタバレになってしまうのですが、2人の時間の流れが異なることに生まれる悲哀・運命ですけど、これって普通の恋人、夫婦の間でも生まれるんですよね。
同じ時を生きているけど、生まれるズレとかすれ違い、でもそれってそのときは単にズレ、すれ違いなんだけど何年もしてから、
「あ、彼女のあのときの言葉はこんな意味だったのか」
とか、
「なぜ、彼女の気持ちを理解できなかったのか」
などと思うこともよくある。
子育てが忙しかったとき、僕は自分の仕事でいっぱいいっぱいで家内の言葉を聞く時間もなかったし余裕もなかったように思う。
「今この瞬間に子供たちとの交流を持たないと、のちのち困ることになるよ」
とかあのとき家内によく言われていた。今、子供たちが大きくなってみて、かみしめる寂しさを思うとあのときの、すれ違いを思うことがある。
幾分、本編のストーリーから離れてしまったけれども、単なるラブストーリーではない涙がでてしまう映画だと思う。
福士蒼汰がひらパー兄さんに変身?「ぼく明日」コメンタリーの一部が解禁 - 映画ナタリー https://t.co/mEK31atRuB
— 映画 ぼくは明日、昨日のきみとデートする (@bokuasu_movie) 2017年6月15日
思い続ければ叶う?でもはたしてヤマを越えられるか
新潟に帰りたい@出稼ぎブロガーです
新潟の海をおもいつつ、都内で通勤しています。今日は副業の講師で八王子でした。
さて、僕のPCはWIN XP-PROです。もうだいぶ古いです。いつお釈迦さまになっても仕方ない状態でもあります。
こんな状態で、既存のシステムを修正するためのコンサルをお願いしたいという依頼が新潟からいただきました。
しかし。 テストプロ書いたり、テストサーバーにつないだりするためのPCがありません。
貧乏暇無しであること、いろいろ落ち込むこともあるということを正直につたえたところ
>ノートPCは東京の住まいに送ります。
という回答をいただきました。
え、まじでぇ。そ、そすかぁ。アザース。
となりました。
これで、JAVAとか他言語の勉強もできる。出費も覚悟していましたから安心しました。
でも、これで、しっかりした仕事をしないといけないことになりました。
空いた時間はスタバで↓こんな感じで仕事することになりそうですね。
もちろんBGMはFM PORT -79.0MHz- 新潟県民エフエム放送ですね。
(娘は新潟市のスタバでバイトしていますから、いいメニューも教えてもらおうっと)
実は、別件で以前仕事をしていたこれまた新潟の食品関連の会社から、システムの改修もお願いされたりしてます。 今回のことで僕は思いました。
思い続ければ願いは叶う
ってことですね。僕の場合は願うというか祈るに近いですけど。その際にできるだけ、ボーっとしているときにその実現したい映像を思い浮かべることにしていました。
通勤に山手線の時間とかはスマホも見ずに、本も読むことなくそんなことしていました。
さて・・・・・
これから忙しくなるかな。。。。でも、休みはとれるようにしよっと。
新幹線で新潟に帰ることを次の目標にできればいいな。